わたしたちは被造物として、創造物と調和し、創造主を賛美する姿勢で生きています。 「痛みをもって気づくこと、世界に起きていることをあえて自分自身の個人的な苦しみとすること、そして一人ひとりがそれについてなしうることを見付け出すことです。」(LS19)
わたしたちは、総合的な(インテグラル)エコロジーを選択した新しいライフスタイルをもって、個人、共同体、会のレベルでのエコロジーの回心のプロセスにいます。
わたしたちは、ラウダ―ト・シの目標にコミットした、持続可能でエコロジカルな共同体そして教育事業体です。
わたしたちは何をしたいのか?
- 内面から、そして深い確信を持って、統合的(インテグラル)な回心のプロセスを継続します。
- 世界のダイナミズム(生産、消費、経済、最も弱い立場にある人々への影響など)を理解する。そこから、個人や共同体の一貫した変革のプロセスが生まれることができるのです。そのための必要なリソースや養成を提供する。
- 最もシンプルな言動から創造を再構築する。
- わたしたちの生活様式の再構築:
- 現代の物質主義的な世界を福音宣教する手段として
- すべての行為は、どんなに小さなことでも、創造に影響を与え、傷つけ、大切にするものであり、特に最も弱い立場にある人々の生活に影響を与えることを意識する
- エコな共同体と事業体になるための決断をする
- ネットワークで他の人々と協力する
- 「ラウダート・シ」の目標に取り組む:貧しい人々の叫びへの対応、地球の叫びへの対応、エコロジー教育、エコロジー霊性、エコロジー経済、持続可能な生活様式の採用、共同体のコミットメント、参加型行動、「エコ・ルート(Ruta ECO)」に沿って開始したプロセスの継続
- わたしたちの共同体や他のグループの優れた事例の共有