現代のみ心のエスクラバ

ここから、すべての神のみ心のエスクラバたちは、大胆に、そして信頼を持って、世界と教会の必要性に耳を傾け、神の望みを共に求めてきました。わたしたちの際立った呼びかけは、相互に密接に関連しており、「自然への思いやり、貧しい人々のための正義、社会への積極的関与、そして内的な平和、これらの間の結びつきがどれほど分かちがたいもの…」(LS10)なのです。

これらの呼びかけに応えることで、わたしたちのアイデンティティーの出発点と到達点がある道を歩むことになります。それは、今日の教会と社会において、神のみ心のエスクラバになることです。

今、自分がどうあるべきか、どう表現するべきか、わたしたちの奉献、アイデンティティを探し求めます。預言であり、疑問を呼び起こし、言語、物語、儀式を更新した修道生活をわたしたちは送りたいのです。今、私たちが理解し、生きている修道生活は、あるべき姿なのか、若者や世界が今必要としているものなのか、自問します。

現代の世界でわたしたちのアイデンティティーを体現するためには、すでに歩んでいる道のりとは異なるものを再構築するように導いています : (click in each imagen to access to the explanation)