総会になにを求めますか?
これは、わたしたちの共同体で行われた総会準備段階の最後に、分かち合うよう招かれた質問の一つでした。。
全員が直接参加するわけではありませんが、聖心のエスクラバ全員が総会にいるという確信のもとに、集会は姉妹らの要望に耳を傾けながら作業を始めました。
姉妹たちがわたしたちにお願いしていることは…
- 霊に心を開き、深く耳を傾けること。真実や光は、思いもよらない時に、思いもよらない場所で現れることがよくあります。
- 「総会への全員参加!」が実現し続け、実感し続け、インスピレーションを受けられるように。姉妹それぞれの聖なる場所に「履物を脱いで」で入っていくことができるように。
- 会の生活を動かし続ける新しい窓を開ける大胆さと勇気。
- 最初の宣教者である姉妹たちの危険を冒す能力を思い起こしながら、カリスマに忠実であり、大胆で創造的であること。そうすることで、この瞬間がもたらす機会・チャンスを発見することができきるからです。
- 創立者たちの精神と会憲を拠り所として、心から今世界が何を求めているのかに開く。
- 誰もがみんな理解できる配慮され、魅力的であることば。
- 決断においては現実的でありながら、生活を励まし、希望の地平を指し示す決断。
- 主への信頼。わたしたちの物語・歴史は、彼の物語・歴史なのです。主がわたしたちを導いてくれます。
総会の行われている会場に展示されているこれらのイメージは、会全体とさまざまな現実を常に心に留めておきたいという願いのもと展示されています。